Robotimeのドールハウスを作ってみた〜その1〜

背景

夏休みで地元に帰省する予定だったが、子どもが軽い病気をこじらせてしまい、自宅で療養することになった*1そのため、外出せずに楽しめるものはないかとamazonを見ていたところRobotimeのDIY Houseが目に止まり購入*2

 

私のスキル

ドールハウスなるものを作るのは初めてであるが、学生時代に建築をかじっていたため模型作りは得意*3

 

1.開封の儀

本日届いたものがこちら。

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パッケージもおしゃれでワクワクする。中身はこんな感じ。

 

 

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さて、ざっと概要を説明すると、

  • 内容物は、模型の部品類だけでなく、二種類の接着剤とピンセットが入っていた。これだけでは厳しいので、個人でカッター(30°カッターがベター)、カッターマット、ニッパーなどの準備が必要。接着剤は木工ボンドに似たようなものとスチノリ*4
  • 部品の作りも良く、モチベーションが上がる。が、作るものが多く、なかなか時間がかかりそう。後半の植栽とかは紙で作るし、細かいしで大変そう。長期戦になるとモチベーション維持が大変かも。
  • 説明書は付いているが細かい指示などはなく、いたるところにPasete as shownと記載*5

 

2.作業(初日)

今日の成果はこんな感じ。二時間でこれくらいできたので満足。

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それぞれの材料は別々の袋の中に入っており、探すのが面倒だった。紙類はその都度カッターで切り取る必要があるので、やはりカッターとマットは必須。

 

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針金をまっすぐに伸ばすのにコツがある。指でくるくると海苔巻きを作るように転がすとまっすぐになる。

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今日はこの辺で終了。また明日作業を進めようと思う。

*1:ちなみに、子どもは咳と熱はあるが機嫌も良く快方に向かっている。

*2:作業は子どもが寝た後にやっている。

*3:ブランクは10年近くになるが。

*4:余談だが、スチノリを使ったことない人は結構苦戦するかもしれない。そんな方には、檸檬画翠で売っている像の鼻のような形の注射器を購入されることをおすすめする。。

*5:考えるな、感じろ。